物流における最も重要な輸送方法の一つ、鉄道。🚆
それが止まってしまったら、どうなってしまうのでしょうか。
あらゆる食料品の価格がけた外れにに高くなったり、その原材料品を加工する工場なども生産が停止して、品切れ続出したり、、
あきらかに我々消費者の生活は非常に苦しくなるでしょう。
もちろん消費者にとどまらず、多くの企業が甚大な被害を被り、なかなか混乱が収まることはないのではないでしょうか。
実は、今、アメリカは本当に鉄道が動かなくなってしまうかもしれない状況にあるんです…!
どういうことなのでしょうか。
アメリカの鉄道業界では、2019年から、鉄道会社30社以上と12の労働組合の間で、主に賃上げを争点とした労使交渉が続いています。
しばらく膠着していたのですが、今年2022年になり、決着がつきそう、という状況になっているんです。
双方の主張はなかなか嚙み合わず、実は、9月には大規模ストライキの可能性がありました。
その直前に暫定合意が締結されたため、懸念されていたストライキの発生などの事態は一旦回避され、緊迫の状況は去りました。
しかし、その状況は長くは続きませんでした。
10月10日、2万人以上の組合員を擁する3番目に大きい労働組合が組合投票で暫定合意案を否決し、
またそれに引き続き10月26日、1万人以上の組合員を擁する組合も同じように否決を出したのです。
これらの組合がストライキできる日は早くて11月19日です。
それまでは回避される見通しですが、もしその後ストライキが決行されれば7,000以上の列車停止と20億ドルの損失の恐れがあります。
旅客の方も相当な影響が予想され、西岸の港の混雑にもつながってくる可能性もあります。
そしてアメリカの大統領中間選挙にも影響が出てくる可能性もあり、日本ではあまり大きな報道はされてないですが、アメリカの中では大きな報道となっているようです。
ストライキはアメリカのサプライチェーンと経済を麻痺させ、経済が不確実でインフレが激しい中、消費者の家計をさらに圧迫し、ビジネスの回復力を危険にさらします。
この影響はもちろんアメリカ国内にはとどまらず、世界的に影響をきたすでしょう。
今後どのような展開になっていくのか、みなさんも見逃さないようにしましょう。
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