2024年問題、SmartBarcodeがサポートします!

 

皆さんこんにちは。

我々ロジラボのLOZI社は、昨年末より2024年問題への対応について経済産業省、国土交通省と連携してまいりました。

経済産業省では、2024年4月からのトラック運転者の時間外労働の上限規制が罰則付きで適用される働き方改革関連法の施行に伴い、物流の効率化が進まなければ、トラック運転者の供給が制約される状況となるため(いわゆる「物流の2024年問題」)、荷主や物流事業者が活用することで、物流の2024年問題に係る改善効果が期待されるIT情報・技術領域におけるサービス等を明らかにすることを目的として調査事業を行いました。

調査の結果、30に渡る分野の異なるサービスを集約し、荷主・物流事業者のための物流効率化に資する「物流デジタルサービス」事例集として報告書がまとめられています。

 

LOZIのSmartBarcodeも2024年問題に対して、「荷待ち・荷役時間の削減」と「積載効率の向上」に寄与するとの評価を受け、具体的なポイントが報告書に取りまとめられています。

報告書は下記の経済産業省のWEBサイトよりダウンロードできます。

https://www.meti.go.jp/policy/economy/distribution/logistics_digital_service.html

 

また、国土交通省とは「中小物流事業者における物流業務のデジタル化実証」において、複数の物流事業者とともにデジタルツールの導入による業務の効率化を実証する取り組みを行い、実証の概要と効果の検証結果を取りまとめたリーフレットが公開されました。

総合物流施策大綱(2021年度~2025年度)では、2025年を目途に“物流業務の自動化・機械化やデジタル化に向けて、荷主と連携した取組を行っている物流事業者の割合”が 5 割を達成することを目標として掲げています。

 

一方で、車両手配、見積書作成、配車、検収 / 検品業務等の荷主と物流事業者間のやり取りは、電話・FAX・メールでのやり取りが多く、デジタル化がなかなか進んでいないのが実態です。

今回の実証事業は、中小事業者へコスト面でできるだけ負担がかからない形で、荷主と物流事業者をデジタル化ツールで繋ぎ、業務の効率化を図る目的で行われました。

リーフレットは下記の国土交通省のWEBサイトよりダウンロードできます。

https://www.mlit.go.jp/seisakutokatsu/freight/seisakutokatsu_freight_tk1_000255.html

 

もしご興味をお持ちの方、疑問がある方はお気軽に我々ロジラボまでお問い合わせくださいね。

 

日本企業の貿易創出をさらに拡大!スタンデージ社が国内初の支社を設立!

 

皆さんこんにちは。

最近気温もどんどんあがり、今日は東京では30度を超えそうですね…
梅雨はどこに行ったのでしょう?

 

さて、本日は我々ロジラボに参画する、貿易プラットフォームとそれを活用した日本企業の海外進出を支援するスタンデージ社が、国内初の支社を大阪に設立しました!

 

詳しくは下記記事をぜひご覧ください!

↓↓スタンデージが大阪支社を新規開設 輸出支援サービスの拡大とリレーション強化へ↓↓
https://standage.co.jp/news/osaka-announcement_20240610

 

また、スタンデージ社が提供する貿易支援サービス『デジトラッド』はロジラボYouTubeでも詳しく紹介していますので、こちらから是非ご覧ください!

↓↓【貿易を”まるなげ”!?】「デジトラッド」で簡単貿易!↓↓

 

他にも、貿易に関してわからないことがあればいつでもお問い合わせくださいね。

 

【6/13(木)開催】ビジネスを急加速!貿易・物流関連の効果的な補助金活用事例を御紹介【第19回 ロジラボウェビナー】

 

2024年6月13日(木)に、オンラインセミナー「第19回ロジラボ」を開催いたします!

 

毎回ご好評いただいております「ロジラボセミナー」。

第19回目となる今回も、内容をグレードアップしてお届けします。

 

今回のテーマは「ビジネスを急加速!貿易・物流関連の効果的な補助金活用事例を御紹介」。

 

物流、貿易に従事し、最新技術を活用して業界に貢献すべく協業している大手企業と
スタートアップ企業が、今各方面での活動に活用できる補助金についてプロの目線から解説いたします!

 

☟第19回目のトピックはこちら。

・開始の挨拶とロジラボ全体コンセプト、設立背景の振り返り
・スペシャルゲストによる補助金活用に関するご講演
・ロジラボメンバーの事例紹介
– ①情報管理を効率化するデジタル化の秘訣
– ②2024年問題における経産省/国交省の補助事業について
– ③日系スタートアップが組み、ナイジェリアでマイクロファイナンスを展開
・国際物流の最新事情/海運市況の今
・パネルディスカッション、Q&A

 

主催…山九株式会社
共催…株式会社STANDAGE / 株式会社LOZI / 株式会社アンドローカル

 

円安が加速している中、政府は企業の支援に本気で踏み切っています。
ものづくり補助金や事業再構築補助金など、有名なものを知っている方は多いと思いますが、
皆さんの事業においてもっと活用できる補助金があることをご存じですか?
今回のウェビナーを視聴して今後の業務のお役に立てていただければと思います!

 

冒頭にてロジラボの設立背景、サービス内容や全体コンセプトもご紹介させていただきますので、今回初めてご参加の方にも分かりやすい内容となっております。

 

ウェビナー終了後、ロジラボ各企業とのコンタクトも可能です。

オンラインで無料となっておりますので、お気軽にご参加くださいませ。

 

▶お申込み・詳細はこちら

 

セミナー概要
– 日時:2024年6月13日(木)15:00〜16:20
– 場所:zoom
– 料金:無料
– 申込:Peatix(下記URL)よりお申込みをお願いいたします
セミナーページ…https://logilab19.peatix.com/view
※ご希望の方は上記サイトからお申し込みください。

 

ロジラボにご興味のある方は、お気軽にお問い合わせくださいね。

 

今注目すべきは東南アジアよりも〇〇!あの国も物流規模の伸びがすごかった!

 

皆さんこんにちは。
我々ロジラボも様々な事業を東南アジアで行っていますし、ロジラボYouTubeでもたびたび物流事情を紹介していますが、本日は最近物流の伸びが著しいあの国を紹介したいと思います!

日本含め多くの企業が物流に関するデジタル改革が行っていますが、特に注目すべきは……

 

インドです!!

 

人口と経済成長が著しいインドですが、物流市場の動向を見ると、インドは2029年までに4844.3億ドルに達する見込みで、年平均成長率は8.8%と予測されています。すでに多くの企業が輸送管理システムの強化により、この成長を牽引しています。
(日本は1,758億ドル、アメリカは9,700億ドル)

そして物流業界が直面する課題にも目を向けると、紅海地域の危機により運賃が高騰し、ご近所のインドの海運業界にも影響を与えています。

さらに、セキュリティの脅威やラストワンマイル配送の問題も大きな課題として浮上しています。これらに対処するため、企業はクラウドERPソリューションやデジタル技術を駆使してリアルタイムの可視化を実現し、物流プロセスの改善を図っています。

 

そしてただ技術を駆使するだけではなく、特に先進国で注目されている持続可能な物流へのシフトが進んでいるんです!

自動化された在庫管理システムなど、環境に配慮したプロジェクトは、企業にとってコスト削減と長期的な持続可能性の両立を可能にしています。これにより、業界全体が環境保護と効率向上の両立を目指す動きが強まっています。

 

ここまでお伝えしたように、もちろんまだまだ問題もありますが、東南アジアと異なりまだ競合が少ない傾向にある今こそがインドにおけるビジネスチャンスではないでしょうか?

もし物流や貿易に関する悩みや質問があればいつでもご連絡くださいね。

 

スタンデージの貿易まるなげサービス『デジトラッド』の取り組みが北國新聞に掲載されました

 

みなさんこんにちは。本日はロジラボのスタンデージ社が提供する貿易まるなげサービス『デジトラッド』に関するニュースのご紹介です!

 

2024年5月8日付の北國新聞朝刊にて、スタンデージが輸出支援を行う株式会社能作の海外展開についての記事が掲載されました。

 

金沢漆器、輸出に本腰 老舗の能作、都内の商社と連携

https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1392479

※記事閲覧には会員登録が必要です。

 

◇能作の輸出支援に関するプレスリリースはこちら

https://standage.co.jp/news/usecase_nosaku_20240312

 

『デジトラッド』は海外進出を図る中小企業を支援するため、輸出に立ちはだかる課題をすべて解決するプラットフォームとして開発されました。販路の開拓から企業間の交渉、決済、物流に関わる手続きをワンストップで完了することができます。

気になる方はこちらの詳しいサービス紹介のページもぜひご覧ください!

https://boueki.standage.co.jp/digitrad/

 

物流業界最新ニュース4月号 ~スエズ運河&パナマ運河物流危機~

 

みなさんこんにちは!GW中日いかがお過ごしでしょうか?
最近は夜も暖かい日が続き、新緑に季節ですねー。

さて、本日も有益な情報を発信していきます!

昨年末に配信した、「紅海商船攻撃問題による物流業界への影響」の記事は皆さんご覧いただけたでしょうか?

ご存じの通り、まだパレスチナ問題は解決には遠そうな状況であり、船がスエズ運河を通ることができず、南アフリカの喜望峰をぐるっと迂回していかないといけ時ない状況が続いています。
これにより今年2月には上海発アメリカ東海岸向けの40フィートコンテナの輸送費が3倍近くも高騰しています。
これはコロナ禍の時の暴騰ほどではありませんが痛手ですよね…

そして危機はスエズ運河だけではなくパナマ運河でも起こっているんです!

パナマ運河もアメリカ大陸を横断する船にとって非常に重要な航路ですが、近年、深刻な少雨による水不足で船が通れない状況が頻発しています。
この状況は来年には打破できると予想されているみたいですが、いずれにしてもまだまだ時間はかかりそうですよね…

このほかにも、戦争や災害、異常気象などによって思わぬ物流のトラブルが発生することが予想されます。

そんな時には我々ロジラボが世界各国のコネクション、そしてITの力を駆使して最適なソリューションを提供しますので、お気軽にご連絡くださいね。

それではみなさん、ステキなGWを!!

 

ロジラボ活動最新情報4月号 ~GX、鳥取県地域創生について~

 

みなさんこんにちは!

桜も散り、緑も芽吹き、ようやく冬とおさらばですね!
さて、新年度になり、早速私たちロジラボも各所で活動を行っていますので、
今回はその中で2つご紹介します!

①ロジ社のSmart Barcodeに新機能追加
4/12(金)の日経朝刊1面にも詳しく書いてありましたが、
4/10(水)の日米首脳会談で、脱炭素や宇宙、原子力など幅広い分野で
「グローバルパートナー」として協力することとなりましたが、
その中の大きなテーマの一つとしてGX(グリーントランスフォーメーション)
がありましたね。

そんなGXに貢献する、画期的なサービスが我々ロジラボが提供しているんです!

サプライチェーンマネジメントを効率化するSmart Barcodeに、
「モノが届けられるまでに排出された温室効果ガスの量がわかる」
という新機能が追加されました!

これにより物流の効率化だけでなく、環境問題にも貢献できるようになりましたね。
その新機能の説明動画をつい先日、我々ロジラボYouTubeに公開しましたので、
こちらから是非見てみてください!

↓【CO2削減】CO2排出量の管理、できていますか?↓

 

そしてSmart Barcodeを活用した物流作業の効率化を進めるために、中堅・中小企業の荷主企業向けに経産省の補助制度もありますので、気になる方はぜひこちらもチェックしてみてください!

↓荷主企業における物流効率化に向けた先進的な実証事業:二次公募」のご案内↓
https://www.lozi.jp/news/webdir/30.html

 

②鳥取県産カニを使ったかにやき、アリオ亀有で特別販売
デジタルの力を駆使して、地元鳥取県の地帰巣性のために事業を起こしたアンドローカル社が、鳥取県の門永水産社と
「かにやき」、「かにクリームやき」を開発しました!

そのかにやきを実は現在、東京都葛飾区亀有のアリオ亀有にて販売しているんです!
22日月曜日までとなっていますので、皆さん是非食べてみてくださいね。

アンドローカル社や、かにやきの販売については下記をご覧ください。

↓株式会社アンドローカル社設立秘話↓

【鳥取×働く人 vol.57】株式会社アンドローカル ファウンダー「面谷 斗夢」さんにインタビュー

↓かにやき販売詳細↓
https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1355162.htm#itemid1355162

 

他にもロジラボでは革新的な技術を持った企業が多く参画していますので、興味のある方はいつでもご連絡くださいね。

 

今年は貿易業界の革新の年となる! ~貿易決済はどう変わるのか?~

 

皆さんこんにちは。
本年度も私たちロジラボをよろしくお願いします!

 

そして早速ですが、みなさん先週木曜日の日経朝刊1面見ましたか?
まだ見てない方はぜひ見てみてください。

一言で言えば、私たちロジラボが行っている活動が、近い将来本格的に国境をまたいで広まりそうな予感がする内容でした!
概要は以下の通りです。

日米欧の中央銀行7行および複数の民間銀行が、デジタル通貨を利用した国際決済の実証実験を開始することになりました。
この実験は、貿易代金のやり取りを含む国際決済を低コストで即時に実行可能にすることを目指していて、成功すれば、現在の越境決済システムを根本から変える可能性があるのです。

 

国際決済銀行(BIS)がこのプロジェクトの実施を発表し、日本銀行をはじめ、ニューヨーク連銀、イングランド銀行など、世界の名だたるが参加します。
この取り組みにより、越境決済の時間とコストを削減し、企業や銀行の資金管理を容易にし、資金回収リスクを減少させることが期待される。

 

 

これはまさに今我々ロジラボが取り組んでいる、「貿易決済のデジタル化」に即した事業ではないかと思います!
この詳細についてはつい先日、この貿易決済のデジタル化事業の中核を担う、STANDAGE社の代表、足立がロジラボYouTubeでその背景を詳しく解説していますので、ぜひ皆さんご覧ください!

↓貿易決済はこう変わる!2024年に起こる大イベント、〇〇とは?↓
https://youtu.be/LyoPidT5Rd

 

国の成長の妨げとなってしまっている、途上国の物流問題

 

※投稿に不具合が生じてしまったため、再投稿となります。

 

皆さんこんにちは。
今年もサクラの季節がやってきて、新年度、という感じがしてきましたね!

さて、今回はこれまでと少し嗜好を変えて、途上国が抱える物流の問題について取り上げたいと思います。

「途上国の物流問題」というと、「まあ交通網が整備されていないからモノが届かないんでしょう」と思うかもしれませんが、そんな簡単な話ではないんです。

日本のような先進国では、商品をオンラインで注文すれば、翌日には手元に届くのが当たり前になっています。
しかし、途上国ではこのようなスムーズな物流は夢のまた夢です。

まず、途上国の物流問題の大きな要因として、基礎インフラの不足が挙げられます。
途上国の多くの地域では、舗装されていない道路が多く、雨季には通行不能になることも珍しくありません。
加えて、交通網が未発達であり、特に農村部では物資を運ぶ手段が限られています。
これらの条件は、物流の効率性と信頼性に大きな影響を及ぼしています。

そしてそれだけでなく、技術の遅れも深刻です。
途上国では、物流管理システムが古く、情報がデジタル化されていない場合が多いため、荷物の追跡や在庫管理が難しいのが現状です。
これにより、過剰在庫や品切れ、配送の遅延など、さまざまな問題が発生しています。

皆さん想像してみてください。アマゾン等でモノを購入したはいいものの、少しして結局在庫がなかったからキャンセルします、なんてことがあるんです。通販が欠かせない今の私たちの生活には深刻ですよね。

さらに、少し視点を変えれば、関税や輸入規制など、政策的な障壁も物流の効率を下げる一因となっています。
途上国間での貿易においては、これらの問題が物流コストを押し上げ、最終的には商品の価格に反映されてしまいます。

これらの物流問題は、途上国の経済発展にとって大きな障害となっています。
物流がスムーズに機能しないことで、企業の生産性が低下し、地域間での経済格差が広がることにもなりかねません。
また、生活必需品の供給が不安定になることで、人々の生活に直接的な影響を及ぼす可能性もあります。

ライターである私も、実際にこれまでアフリカのナイジェリアをはじめいくつもの途上国を訪れましたが、
・都心部は徒歩の方が早いくらいの大渋滞
・電車が未発達のため物流手段は基本陸路のみ
・前回通関を問題なく通った商品が、今回はなかなか通してくれない
など、不自由さを幾度となく体験してきました。

 

途上国での物流問題の解決は、単に道路を建設する、あるいはトラックを増やすといった単純なものではありません。
インフラの改善、技術の導入、政策の見直しといった多角的なアプローチが必要です。
このような状況の中で、つい最近、ある会社が革新的なサービスをリリースしました!

次回の記事でそのサービスを詳しく紹介しますので、来週28日の記事をお楽しみに!

 

途上国の物流問題に希望の光!最短で荷物をお届け!

皆さんこんにちは。
本記事が2023年度最後の投稿となります。
本年度もありがとうございました!

さて、今回は前回お話しした、途上国における物流問題を解決する革新的なサービスを紹介します!

まず復習がてら、今の途上国の物流問題はどんなものだと思いますか?

大きく分けると、
①基礎インフラの不足
②記述の遅れ
③通関の不自由
に分けられたと思います。
これらの問題により食料品から医薬品まで、生活必需品の供給に大きな障壁が生じています。
このような状況は、地域経済の発展を妨げる大きな要因の一つとなっており、改善が急務でした。

そんな中、「日本とアフリカにパートナーシップを築く架け橋」をコンセプトに活動するアンドアフリカ社(東京都千代田区)が途上国の物流問題に革命を起こすかもしれない新しいSaaS製品、「logi-IQ」をリリースしました。
このプロダクトが何故注目されているのか、その背景、特徴、そしてこれから期待されることについて解説します!

 

このSaaS製品は、先進的なアルゴリズムとビッグデータを駆使して、途上国における物流の最適なルートをリアルタイムで計算し提供します。
つまり、荷物を送る際の時間やコストを削減し、より効率的な配送システムを実現するのです。

「logi-IQ」の特徴は大きく3つあります。

まず、使いやすいインターフェースを備えている点です。
これにより、物流会社だけでなく、小規模事業者や個人でも簡単に最適な配送プランを立てることができます。

そして2点目は、地域の交通状況や天候情報など、リアルタイムのデータを反映した配送ルートの提案が可能である点です。
これにより、ただ登録されたルートのみを提示するだけでなく、その場その時に合わせた最適ルートを提案してくれます。

そして最後に、コスト削減だけでなく、環境に配慮したルート提案にも力を入れている点が挙げられます。
途上国ではインフラは未発達なものの、人口が爆発的に増えている国が多いです。
そのため、ここ数年で大気汚染が大きな問題となる国が増えてきました。
ですので、この環境面に配慮した機能も、経済の発展に大きく貢献するはずです。

今後、logi-IQから期待されることは非常に大きいです。
まず、途上国の物流効率が向上することで、国全体の経済の活性化が期待されます。
効率的な物流は、商品の価格を下げることにも繋がりますから、生活必需品へのアクセスが改善され、人々の生活水準の向上に寄与できそうですよね。

また、環境に配慮したルート提案によって、温室効果ガス排出量を減らすことも期待されます。これは、地球温暖化対策にも貢献することになります。

このようにアンドアフリカ社の「logi-IQ」は、ただの物流サポートツールではありません。
途上国の経済、社会、環境の問題に対して、実践的な解決策を提供する、画期的なプロダクトです。
このツールが広く採用されることで、途上国の物流問題が大きく改善されることを期待しましょう!

そして私たちロジラボも負けてはいません!
物流のトレーシングの管理をスマホ一つで完結できたり、貿易の決済や物流を、ブロックチェーン技術を使うことで手数料を大幅に削減したり、様々な革新的な技術を持った企業が参画していますので、
少しでも興味を持った方はお気軽にご連絡くださいね。