石破茂氏が自民党総裁に当選!これによる貿易への影響は?

 

みなさんこんにちは!

岸田首相が退陣を表明してから1か月半ほどたち、ついに昨日自民党総裁選が行われ、元幹事長の石破茂氏が高市早苗氏を決選投票で破り、見事当選しました。

 

そしてこのことでみなさん、為替はどうなるのか、貿易への風向きはどうなるのかとても気になっているのではないでしょうか?

まず石破氏の現状での政策はおもに、

  • 経済政策の見直し: アベノミクスからの転換を図り、富裕層への税制優遇を見直し、再分配を強化することで、社会の不平等を是正し、中低所得層にも経済成長の恩恵が行き渡るようにすることを目指しています。また、内需主導の経済成長にシフトすることで、日本経済を持続可能な形に転換しようとしています。
  • 地方創生と公平な社会: 地方経済の活性化に力を入れ、社会全体の公平性を向上させることを目標にしています。地方創生を通じて、日本全体の成長を促進し、地域の格差を減らすことに取り組むとしています。
  • 防衛力の強化: 防衛費の増加を法人税の見直しで賄うことを提案しています。防衛費を確保することで、日本の安全保障を強化し、国際的なリスクにも対応できる体制を整える方針です。

となっていて、これにより、富裕層の税負担が増加し、大企業にも適切な税負担を求める姿勢が市場に影響を与える可能性があります。

 

そして石破氏が当選した直後、ものの数分で1ドル146円台から143円台まで円高になっています。

さらに、これからも日本の財政健全化が進むと円高はさらに進んでいくのではないかといわれています。

円高になると基本的には輸出は不利になるといわれていて、今後の新しい日本の政治体制には目が離せませんね!

 

これからも皆さんのお役に立てるような情報を発信していきますので、欠かさずチェックをお願いします!

そして貿易に関するお悩みやご相談があればいつでもご連絡くださいね。

 

円安が加速し、海外展開支援が活発な今、製造業の機運は?約4割が、海外進出の必要性を実感する一方で、うち54.8%が、具体的な行動を「起こしていない」実態

 

みなさんこんにちは!

酷暑も落ち着いて、ようやくエアコンがいらない日々が到来してきましたね…

 

さて、今回のテーマは大きく、我々ロジラボが携わっている「貿易」についてのコラムを紹介します。

最近はやや円高傾向にありますが、近年続く円安によって、そして高齢化による内需の落ち込みによって日本企業の中では海外進出が大きなテーマになると同時に課題になっています。

 

そして現在は海外の展示会への出展や海外企業とのオンライン商談会をはじめ、経産省やJETRO、各地方銀行が貿易創出に向けた様々なイベントを日々執り行っていますが、中小企業の皆さんはそれらをうまく活用できているのでしょうか?

 

そんな日本企業、特に中小企業輸出、海外進出の現状について我々ロジラボに所属するスタンデージ社が独自のレポートを公開していますので、「自分たちも海外進出に挑戦してみようかな…」と考えあぐねている方はぜひ下記URLよりご覧ください!

↓↓↓【調査レポート】円安が加速し、海外展開支援が活発な今、製造業の機運は?約4割が、海外進出の必要性を実感する一方で、うち54.8%が、具体的な行動を「起こしていない」実態↓↓↓

【調査レポート】円安が加速し、海外展開支援が活発な今、製造業の機運は?約4割が、海外進出の必要性を実感する一方で、うち54.8%が、具体的な行動を「起こしていない」実態

 

もし海外進出に関してご不明点やご相談などあれば、いつでもご連絡くださいね。

 

待ったなし!AIが解決する2024年問題の現場最前線【第20回 ロジラボウェビナー】

 

2024年9月26日(木)に、オンラインセミナー「第20回ロジラボ」を開催いたします!

 

毎回ご好評いただいております「ロジラボセミナー」。

第20回目となる今回も、内容をグレードアップしてお届けします。

 

今回のテーマは「待ったなし!AIが解決する2024年問題の現場最前線」。

 

物流、貿易に従事し、最新技術を活用して業界に貢献すべく協業している大手企業と
スタートアップ企業が、今各方面での活動に活用できる補助金についてプロの目線から解説いたします!

 

☟第20回目のトピックはこちら。

– 15:00〜15:05 開始の挨拶とロジラボ全体コンセプト、設立背景の振り返り【山九 中村様】
– 15:05〜15:30 スペシャルゲストによるご講演
– 15:30〜16:00 ロジラボメンバーの事例紹介
– ①ノーコード×AI:ClickとDifyでAI搭載スマホアプリを爆速開発【Andlocal 面谷様】
– ②(タイトル未定)【LOZI Martin様】
– ③省人化に貢献、AIをフル活用した貿易プロセスの構築【STANDAGE 大森様】
– 16:00~16:15 パネルディスカッション、Q&A

 

主催…山九株式会社
共催…株式会社STANDAGE / 株式会社LOZI / 株式会社アンドローカル

 

今回はAI特集です!
だいぶ前から話題で、最近はいろいろな業界でも活用されているなかで、今回はロジラボらしく、貿易や物流に絡めた実用事例や今後の展望、可能性についてご紹介します。
今回のウェビナーを視聴して今後の業務のお役に立てていただければと思います!

 

冒頭にてロジラボの設立背景、サービス内容や全体コンセプトもご紹介させていただきますので、今回初めてご参加の方にも分かりやすい内容となっております。

 

ウェビナー終了後、ロジラボ各企業とのコンタクトも可能です。

オンラインで無料となっておりますので、お気軽にご参加くださいませ。

 

▶お申込み・詳細はこちら

 

セミナー概要

– 日時:2024年9月26日(木)15:00〜16:15
– 場所:zoom
– 料金:無料
– 申込:下記URLよりお申し込みをお願いいたします
セミナーページ…https://peatix.com/event/4125548/view
※ご希望の方は上記サイトからお申し込みください。

 

ロジラボにご興味のある方は、お気軽にお問い合わせくださいね。

 

最近ゲリラ豪雨が多すぎる!異常気象は物流に悪影響なのか?

 

みなさんこんにちは。

最近日本中ゲリラ豪雨が多すぎませんか?
私は5月にタイに行ったんですけど、タイのスコールと全く同じです…

日本はいつから熱帯になってしまったのか…

そんな時にふと思いました。
「こんなに天気悪かったら物流がマヒしてしまうのでは…?」

ということで、今回は「異常気象がもたらす物流への悪影響」についてまとめてみました!

 

では実際に、具体的にどのような異常気象が物流に影響を及ぼすのでしょうか。

特に最近一番多いのは暴風雨による影響だと思います。
暴風によって
①冠水、水害による道路の封鎖
②暴風、高波による鉄道の運休
③暴風による飛行機の運休
④高波による船舶が港に到着できない

といった致命的な問題があります。
これは国内物流のみならず、輸出入にも大きな影響をタイムリーに及ぼしています。

 

あと想像しやすいのは豪雪による輸送の遅延でしょうか。
特に豪雪地帯では冬に輸送が遅延することはよくありますが、あまり雪が降らない地域で時々雪が降ると交通網がマヒし、輸送に影響が出ます。

 

そして意外と知られていないのが高温による影響です。

日本の道路は約80%がアスファルトでできていますが、アスファルトは実は熱に弱く、高温になると変形しやすくなります。

強い日差しによりアスファルトが熱せられ、道路が軟化、変形して封鎖されるという事象も発生することが考えられます。

 

このように、最近はいつどのような異常気象が発生するか全く予測ができない、つまり物流もいつ遅延が発生するかわからない状況です。

そしてそんな不測の事態が発生したときにも我々ロジラボは柔軟に対応いたします。

もし物流に関してお困りごとがあればいつでもお気軽にご連絡くださいね。

 

スタンデージ社が8月29日、新規輸出促進イベント「STANDAGE DAY 2024」開催します!

 

皆さんこんにちは。

お盆はいかがお過ごしでしたでしょうか?
まだまだ暑さに負けず頑張っていきましょう!

そして本日は夏の暑さにも負けないホットなニュースをお伝えします。

 

ロジラボに参画するスタンデージが来週8月29日(木)に東京・大手町にて、新規輸出促進イベント「STANDAGE DAY 2024」開催することが決定しました!

 

スタンデージは2022年から中小・中堅企業向けの海外進出を支援するサービス『デジトラッド』を提供しており、これまで導入企業は150社を突破しています。

そして円安と内需の落ち込みにより、昨今ますます海外進出に興味を持つ企業は増えています。そこで、海外輸出を検討する中小・中堅企業に向けて貿易や輸出に関する最新トレンドや成功事例の情報発信し、海外展開に向けて日本企業の背中を押すイベントを企画・開催することが決定しました!

 

国会議員の中田宏氏の登壇を含め、盛りだくさんな内容となっていますので、もし興味がおありでしたら、下記URLからより詳細をチェックしてみてくださいね。

↓↓8月29日東京・大手町にて新規輸出促進イベント「STANDAGE DAY 2024」開催!↓↓
https://standage.co.jp/news/standage-day-2024-announcement_20240802

 

その他にもロジラボでは物流や貿易の課題に対するソリューションを提供する企業が多く参画していますので、ご興味があればぜひご連絡くださいね。

 

LOZI社が、三井倉庫ロジスティクスなどと共同で物流管理システムを構築し、店舗配送における、ドライバー1人あたりの待機時間を1日平均45分削減することに成功しました

 

皆さんこんにちは!

 

いよいよ夏本番ですが、お盆前にまた一つニュースをお届けします。

ロジラボに参画するLOZI社が、三井倉庫ロジスティクス、ZEROBILLBANK JAPAN、東芝デジタルソリューションズが上新電機向け物流管理システムを構築し、店舗配送における、ドライバー1人あたりの待機時間を1日平均45分削減することに成功しました!

 

2024年問題の中でも大きく問題となっているのが、「トラックドライバーの待機時間」ですが、それをペーパーレス化やブロックチェーン技術により、解決の糸口へと導きます。

より詳細は下記のリンクから是非ご覧ください!

↓↓上新電機向けの店舗配送で、ドライバー1人あたりの待機時間を1日平均45分削減↓↓
https://www.lozi.jp/news/webdir/32.html

 

その他にもロジラボではデジだる技術を活用して物流や貿易の課題に対するソリューションを提供する企業が多く参画していますので、ご興味があればぜひご連絡くださいね。

 

スタンデージ社、スペースシフト社が共同で令和5年度補正「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(我が国企業によるインフラ海外展開促進調査)」に採択されました

 

皆さんこんにちは。

もうそろそろ梅雨が明けそうな時期ですが、なんだか今年はずっと雨な期間がほぼなく、「梅雨はどこにいったんだろう?」という感じでしたね。

 

さて、我々ロジラボに参画するスタンデージ、スペースシフトの2社が共同で申請した令和5年度補正「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(我が国企業によるインフラ海外展開促進調査)」に採択されました!

 

今回の事業は世界各国、特にアフリカにおける低所得者層の農家の生活水準向上に大きく役立つものです。

具体的には『マイクロファイナンス』というサービスなのですが、その時代背景や具体的なソリューションについてはぜひ、下記URLから見てみてください!

 

↓↓スタンデージ、スペースシフトと共に令和5年度補正「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(我が国企業によるインフラ海外展開促進調査)」に採択↓↓

https://standage.co.jp/news/meti-grant-microfinance-nigeria_20240712

 

そしてこれについて来月、より詳しい内容をロジラボYouTubeで詳しく紹介する予定ですので、チャンネル登録してお待ちください!

↓↓ロジラボYouTubeチャンネルはこちら↓↓

https://www.youtube.com/@user-zq9pw3pe3r

 

他にも、ロジラボでは、貿易や物流を確信する革新的なサービスを提供する企業が多数参画していますので、興味がある方はいつでもご連絡くださいね。

 

LOZI社のSmartBarcodeが国土交通省の物流業務デジタル化実証に活用されました!

 

みなさんこんにちは。
今回は我々ロジラボに所属するLOZI社の代表的なサービス、SmartBarcode®が、国土交通省の中小物流事業者における物流業務デジタル化実証に活用された件について紹介します!

 

日ごろ物流に携わる方はもうすでにご存じだとは思いますが、2024年問題をはじめ、様々な物流課題を解決すべく、現在各種業務のデジタル化、IT化が騒がれていますが、国土交通省でもこれまで様々な取り組みがなされてきました。

 

物流業務というのは1事業者ではなく、荷主や運送業者、倉庫業者など、様々な業者がかかわって一つの流れが構築されます。

その流れが進むうちに連携が取れていないとご出荷したり、貨物が追跡できなくなったりしてトラブルにつながるわけです。

それを一挙に解決するのがSmartBarcode®なわけですが、国としてもこの連携をスムーズに行うべく、今回実証事業に活用されました。

 

その詳細はLOZI社のホームページから確認できますので、ぜひご覧になってくださいね。

↓↓国土交通省の中小物流事業者における物流業務デジタル化実証に参加しました↓↓

https://www.lozi.jp/news/webdir/31.html

 

他にも、ロジラボでは、貿易や物流を確信する革新的なサービスを提供する企業が多数参画していますので、興味がある方はいつでもご連絡くださいね。

 

面倒で時間のかかる輸出実務がたった一つのシステムですべて解決!

 

みなさんこんにちは。
気づけば2024年も半分が終わり本格的に暑くなってきましたね!
後半も駆け抜けていきましょう!

 

負担輸出業務に携わる皆さん、書類の作成、やり取りや、物流費の見積もりなど、非常に大変且つ時間がかかりませんか?

そんなお悩み、ロジラボに所属するスタンデージが提供する『デジトラッドフォワーディング』が全部解決しちゃいます!

そしてその取り組みを先日、日本海事新聞に取り上げていただきました!

 

その内容やサービスの詳細は以下のリンクにまとめていますので、物流業務を効率化したい皆さんはぜひご覧くださいね。

↓↓日本海事新聞にデジトラッド・フォワーディングの取り組みが掲載されました↓↓

https://standage.co.jp/news/media_20240620

 

他にも、ロジラボでは、貿易や物流を確信する革新的なサービスを提供する企業が多数参画していますので、興味がある方はいつでもご連絡くださいね。

 

食品輸出の常識が変わる!生鮮食品をドライコンテナで運ぶ方法とは?

 

皆さんこんにちは。

さて今回我々ロジラボもかかわっている、とんでもない特許技術に関して紹介します!

 

早速ですがその技術は、実はITというよりも生物学から始まった技術で、『ナノスーツ』というものです。

なにやら人間が着る特殊なスーツかと思うかもしれませんが、あながち間違いではありません。
実際には人間にではなく食品に着せるのですが、そのスーツをまとうだけで、なんとこれまで不可能とされてきた、生鮮食品の常温での鮮度維持ができるようになるんです!

ではそんな技術がどうやって生まれたのか、どうやって使えるのか、そして安全性は大丈夫なのか、など詳しい紹介をロジラボYouTubeで2回に分けて公開していますので、以下のリンクから是非見てみてくださいね。

 

↓↓食品に宇宙服を!?世界を変える日本の特許技術『ナノスーツ』↓↓

↓↓【特許技術】食品に宇宙服を着せてどう活用するのか? ~ナノスーツが物流に貢献!~↓↓

 

そしてもしこのナノスーツについてわからないことなどあればいつでもご連絡くださいね。